2013年のアメリカ映画。
監督は、ポール・グリーングラス。
原題 『フィリップス船長』
上映時間 2時間14分。

2009年4月、ソマリア沖で起きた海賊による米国籍の大型貨物船襲撃事件。乗組員たちを救う為、人質となった船長リチャード・フィリップスの生死を賭けた緊迫の4日間をポール・グリーングラス監督が描いた実話ドラマです。

出演はリチャード・フィリップス船長役にトム・ハンクス、その他共演にバーカッド・アブディバーカッド・アブディラマンファイサル・アメッドマハト・M・アリマイケル・チャーナスコーリイ・ジョンソンマックス・マーティーニクリス・マルケイユル・ヴァスケスデヴィッド・ウォーショフスキーキャサリン・キーナーなどなどです。

『ボーン』シリーズや『ユナイテッド93』などの作品で知られるポール・グリーングラス監督は、徹底したリアリティーとパワフルな映像で見る者を映画に引き込む事が出来る監督。

『原作はフィリップス船長の視点で描かれていて、彼と妻のやりとりが多いんだ。けれども私が描きたかったのは、海の上で何があったのか?その点をアレンジさせてもらったよ。映画作りで大切なのは、映画とはどうあるべきかという信念だ。スーパーヒーローやファンタジーも、もちろん素晴らしい。けれども私が興味を覚えるのは、現実とつながっているもの、それを見せてくれるものだ。だからといって真面目でシリアスすぎてもつまらない。観客は2時間という貴重な時間を費やしてくれるわけだから、それに報いるものでなければならないと思っている』と監督は、本作について語っています。

その言葉通り撮影にもこだわりました。
『車だろうとボートだろうと、同じ環境をセットの中に作るのではなく、実際にカメラを持っていく。その方が圧倒的に臨場感が伝わるんだ。だから今回もそうしたんだが、高波にもまれての撮影はとても大変だったよ。撮影監督のバリー・アクロイドに向かって「早くカメラを安定させろ!」と叫ぶと彼は「正気か?立っているのもやっとなんだぞ!」と怒鳴り返してくる。救命艇を浮かべての撮影の初日は、あの狭い救命艇が○○○まみれだったよ。それでもカメラはまわし続けたよ。とてもグラマラスな体験だったけど、おかげでクルーの絆はいっそう強まった・・・と思うよ(笑)』と過酷な撮影シーンについて語っています。




感想

そんな『キャプテン・フィリップス』の感想は、想像していたより面白かったです。ほぼ海の上だけのストーリーなんで退屈するかと思いましたが、退屈せずに飽きずに最後まで観れました。



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