2011年の映画。
監督は、スティーヴン・スピルバーグ
上映時間 2時間26分。

第一次大戦の時代、戦火の中を生き抜く馬と少年の絆の物語を中心に、悲劇の中でも希望を信じて立ち上がる人々のお話です。

出演にジェレミー・アーヴァインエミリー・ワトソンデヴィッド・シューリスピーター・ミュランニエル・アレストリュプトム・ヒドルストンパトリック・ケネディデヴィッド・クロスベネディクト・カンバーバッチセリーヌ・バッケンズトビー・ケベルロバート・エムズエディ・マーサンニコラス・ブロライナー・ボックジェフ・ベルなどなどです。制作総指揮にフランク・マーシャルレヴェル・ゲスト、原作マイケル・モーパーゴ、脚本リー・ホールリチャード・カーティス、音楽をジョン・ウィリアムズが担当しました。

ストーリー
第一次世界大戦勃発前夜のイギリス。貧しい農家にひきとられた一頭の美しい馬ジョーイは、この家の少年アルバートと言葉を超えて心を通わせていく。だが開戦によってジョーイは英国軍騎兵隊に売却され、アルバートと引き離されてしまう。死と隣り合わせの過酷な日々の中、ジョーイは出会った人々の良心によって奇跡的に生き延びていく。一方、親友を忘れられないアルバートは兵役につき、ジョーイを追ってフランスの戦場に向かう・・・。

原作
原作は1982年に発表されたイギリスの作家マイケル・モーパーゴの小説で舞台版がトニー賞五部門を制しました。舞台版の目玉は馬の人形(パペット)で原寸大で作られた骨組の模型馬を操作するのは舞台上でそのまま姿を見せている人形師達です。ジョーイと名付けられ一頭の馬が第一次世界大戦の為に英国軍に売られ、地獄のような西部戦線の塹壕戦を経験する。馬たちの動作や態度を人形師たちが巧妙に模倣し、過酷だが最後には大団円となるジョーイの運命を演じるそうです。舞台の〝馬〟はパペットなんですが舞台を観た人によれば最後には本物の馬に思えてくるというから是非観てみたいですね。

豆知識
ドリームワークスの主要パートナーであり、共同取締役のステイシー・スナイダーがロンドンでこの舞台を見て、その次に見たキャスリーン・ケネディが興奮してスピルバーグ監督に映画化できると連絡し、見る前に映画化権を買うように指示したのが始まり。その舞台をロンドンで夫婦で見て大いに楽しみ心を動かされたスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化を決意したのが今回紹介する『戦火の馬』なわけであります。「ぼくが夢中になったのは物語がぼくの目の前で展開しているところにあった。この映画の人間ドラマの部分、そして戦争叙事詩としての部分に惹かれた。馬の人形の素晴らしさはだんだん重要でなくなっていったんだ」とスティーヴン・スピルバーグ監督。

感想
そんな『戦火の馬』はビバ素晴らしい作品だと思いました。2時間越えの長い上映時間にもかかわらず、まったく長さを感じずに最後まで観れました。映像の綺麗さと馬の表情というか雰囲気の素晴らしさ、役者の演技力、どれをとっても満足の内容でした。個人的にサラブレットが大好きな私としては、これ以上ないんじゃないかと思うぐらい良く出来てると思いました。

おすすめです。

関係ない話
関係ない話なんですが今日の『秋華賞』も余裕で外しました・・・。

おしまい。

海外映画 ブログランキングへ