1993年の映画。
監督はスティーヴン・スピルバーグ
上映時間 2時間5分。

「包み隠さずに言うと、『ジュラシック・パーク』は、陸を舞台にして本気で納得のいく『JAWS/ジョーズ』の続編を作ろうと思ったんだ。今さらこんなことを言うのは、ずうずうしいかもしれないけど。」とスティーヴン・スピルバーグ監督。

出演にリチャード・アッテンボローサム・ニールローラ・ダーンジェフ・ゴールドブラムアリアナ・リチャーズジョセフ・マッゼロマーティン・フェレロボブ・ペックウェイン・ナイトサミュエル・L・ジャクソンB・D・ウォンジェラルド・R・モーレンミゲル・サンドヴァルキャメロン・ソア


原作はマイケル・クライトン、脚本にマイケル・クライトンデヴィッド・コープ、音楽をジョン・ウィリアムズが担当しました。

スティーヴン・スピルバーグは子どもの頃から恐竜映画を作りたいと思い続けていたそうです。その思いはやがて成長していきました。とはいえ、スピルバーグには恐竜が生息した先史時代という過去を舞台にする考えはなかったし、さりとて現代を舞台に恐竜を登場させるにも、どうしてそこに古代の恐竜がいるのかという理由を見つけられずにいました。そうした中で、スピルバーグを大いに納得させた答えがマイケル・クライトンのベストセラー小説『ジュラシック・パーク』なのでした。

その内容とは、恐竜の血を吸って琥珀に閉じ込められた1億5000万年前の蚊の体内から、恐竜の血を抽出し、そこから恐竜のDNAを得ることにより、巨大な、種類によっては凶暴な、あらゆる古代生物を今に蘇らせるというものでした。

「その本には信じるに足る科学があった。ぼくがこれまで見てきた誰の提案よりも、天才的な科学と想像力のコンビネーションの1つで、それはすべてマイケル・クライトンの着想だった」とスピルバーグ

ユニバーサルがスピルバーグのために映画化権を取得すると、彼は脚本にクライトンデヴィッド・コープを組ませました。

ストーリーはシンプルで、カリブ諸島の島を所有する大富豪ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)が、観光客誘致のため、この島に6つもの先史時代の生物の群れを蘇らせ、この美しい大自然の中で恐竜を生息させるべく巨額の費用を投じます。彼はこの投機の安全性についての裏をとるため、2人の科学的権威として、アラン・グラント(サム・ニール)、エリー・サトラー(ローラ・ダーン)を島に招きます。そしてカオス理論の専門家イアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)も加わると、彼はこの計画に対して懐疑的な発言を繰り返していきます。

そして、最初の脅威はオリエンテーション・ツアーの最中で発生します。原因は運の悪さと天候の悪さ、それに腹黒い人物と、すべてが重なり、ティラノサウルスなどの恐竜たちはその囲い地を逃げ出し、島中を荒らしまわります。嵐の迫る中、巨大で情け容赦ない獰猛な恐竜たちに襲われ逃げ惑う人たち。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
その結末は・・・・。って感じのお話です。

2年の歳月と6000万ドルもの資金を投入して作られたこの作品は、封切り後わずか2カ月でアメリカ国内だけでも2億ドルもの収益をあげ、最終的には世界興収で9億ドルの大ヒットを記録しました。

「現代の自動車とティラノサウルスを並べてみたり近代的なキッチンの中や研究所内、などなど、その他、今日ではすっかり見慣れた風景の中に、ヴェロキラプトルを登場させる。そんな面白い事は他にないよ。6000万年の太古から、ありとあらゆるものを現代に持ってきて、そしてたとえば、フォードSUVと級竜を同じひとつの画面の中で並べるんだ。それは特殊効果のウィリス・オブライエンが、あの『キング・コング』でやったことに似ていなくもない。つまり、『キング・コング』の前半は、舞台がキング・コングの棲む土地、髑髏島で、ここでは人間はいわば侵入者なんだ。この島からすれば人間は異物であって、だから何があったっておかしくはない。けれど、ひとたびキング・コングを捕獲してニューヨークに連れてくると、映画は俄然面白くなる。なぜならキング・コングが、我々が見なれた普段の日中風景の中で暴れるんだから。こうなるともう、エンパイア・ステート・ビルの大きさが以前と違って見えてくる。コングがよじ登ると、ビルもなんだか少し小さく見える。だから太古のものと、現代社会のものとを両方同時に見せれば、話としても映画としても面白くなる。そう思ったんだ。」とスピルバーグは得意げ。

そんな『ジュラシック・パーク』の感想は面白かったです。恐竜映画なんてウルトラマンやゴジラとか子供が見るもんでしょ!?なんて思っていた自分の顔を思いっきりぶっ叩いてやりましたよ!(嘘)
有名な作品なんで観た事あるとは思いますがまだ見たことない人はうらやましい。
((p(*>ω<*)q))ウラヤマスィ~!!!

この続編に『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・パーク III』、『ジュラシック・ワールド』と続きますので当分は暇しないですみますね。( *• ̀ω•́ )b グッ☆

おすすめです。

スティーヴン・スピルバーグの作品紹介はこちらから。

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