1976年の映画。
監督は、ジョン・G・アヴィルドセン。
上映時間 2時間2分。

今回紹介するのは1976年の『ロッキー』です。

主演のロッキー役を務めたシルヴェスター・スタローンの出世作であり彼の代表作のひとつでもあります。

1976年はアメリカが建国200年を迎えた年、アメリカの夢を祝福するかのように生まれたのが『ロッキー』でした。31歳にもなってまだ4回戦ボーイだったロッキー・バルボアがチャンスを得て世界ヘビー級チャンピオンアポロと闘う、というストーリーを持つこのドラマはアメリカではどんなことでも、〝やろう!〟という強い意志さえあればやる事ができる、と語って多くの人々に素晴らしい夢を与えました。

そして『ロッキー』の脚本を書き、主役を演じて一夜にしてスターの座についたシルヴェスター・スタローンは彼自身がアメリカの夢を現実のものにしたことで一躍、時の人になりました。

76年といえば、ベトナム戦争が終わってまだ日は浅く、アメリカは大国の威信を失い、混迷の泥沼と化していた時代でした。そこにひょっこり出現した映画『ロッキー』はすっかり自信を失っていたアメリカに、〝大丈夫、やれば出来る〟という希望と夢を与えて76年度アカデミー賞では、作品賞、監督賞、編集賞の3部門を受賞しました。

この作品を観たことがない方も名前ぐらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。それもそのはず。1976年の『ロッキー』の大ヒットから今日までになんと!6作品も発表された人気シリーズなんですから(笑)
ちなみに2015年の『クリード チャンプを継ぐ男』をロッキーシリーズ7作目と言ってもよい訳で、そうすると7作もでている訳です。(てきとー)

1979年の『ロッキー2』、1982年の『ロッキー3』、1985年の『ロッキー4/炎の友情』、1990年の『ロッキー5/最後のドラマ』、2006年の『ロッキー・ザ・ファイナル』、2015年の『クリード チャンプを継ぐ男

ぶっちゃけしつこいです。もういい加減に終わらせてくれ!っていつも思ってました。ロッキー5で最後のドラマって言ってからの~ロッキー・ザ・ファイナルwからの~クリード チャンプを継ぐ男wしつこい!w

『ロッキー』ってボクシングの映画でしょ?私はそういう系は興味ないの。って言ってるアナタ食わず嫌いは映画の世界ではお損ですよ!\_(・ω・`)ココ重要!

はっきり言って・・・・。全然ボクシング関係ないです。もっと言うと・・・ロッキー2からボクシング映画なんです。(たぶん)だから2から先は見なくてよいです。(笑)

しかし!
『ロッキー』だけは良い作品なんです。もう映画の神様が降りてきた作品です。

私は7作全部見ましたが『ロッキー』だけは誰が観ても楽しめるんじゃないかと思っています。というのも、このシルヴェスター・スタローンが演じるロッキーは金貸し屋の下っ端の借金取りのアルバイトしているチンピラ?みたいな男でペットショップで働くエイドリアンちゃんに恋する物語なんですね~。(てきとー)

もう彼女に会う為にカメ飼ったり犬飼ったりって可愛いキャラのロッキーなんです。(エイドリアンのお兄ちゃんがなかなか良いキャラクターで私はかなり好きなんです。)

確かにボクシングジムに通っているボクサーっていえばボクサーなんですが、誰も観ないようなしょぼい試合に出てお小遣い稼ぐような男。

練習なんか一切しません!(笑)目標なんか特にないっす!(てか試合のシーンなんか全然ないです。最初と最後だけ。)  ボクシングジムのミッキー(怖いじいさん)にお前なんかクビだっって言われる始末・・・。

そんなどこにでもいる男がある日、いきなりアメリカ中から注目される有名人になっちゃうお話なんです。
なぜか?

世界チャンピオンである無敵の黒人ボクサーアポロは強すぎて対戦相手が見つからない!そこで格下の相手と闘うことを宣言しました。チャンピオンに挑戦するチャンスを与えることで、アメリカン・ドリームを体現しようというのです。まあ、ちょっとした見せ物というか・・・ガチの試合をするわけじゃなく人気を維持するのと話題作りのためにね。そんなアポロの目に止まったのがロッキーだったんですね~。

もうアポロなんか余裕ぶっこいて一切練習なんかしません!
一方、ロッキーの所にはマスコミの取材陣が毎日わんさか!
もうロッキーは大変!こまっちゃう!って感じのお話です。

まあ少なくとも私が観た『ロッキー』の感想はボクシングのお話じゃないです。

〝あしたのジョー〟とか〝はじめの一歩〟とかそういう話じゃないんです。チャンピオン目指す話じゃないんです。いや、ボクシングのお話も私は大好きですよ。でも、そういうの興味ない人が『ロッキー』観ないのがもったいないって感じたから今日は紹介したんです。映画好きに是非おすすめの作品です。
 
出演はシルヴェスター・スタローンタリア・シャイアバート・ヤングカール・ウェザースバージェス・メレディスジョー・スピネルセイヤー・デヴィッドジミー・ガンビナビル・ボールドウィンアル・シルヴァーニジョージ・メモリートニー・バートン。制作総指揮にジーン・カークウッド、脚本をシルヴェスター・スタローン、音楽をビル・コンティが担当しました。



映画『ロッキー』のギャラはフライドチキンだった・・。

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