2015年のアメリカ映画。
監督はジョン・ウェルズ。
原題 『燃焼した』
上映時間 1時間41分。

出演はブラッドリー・クーパーシエナ・ミラーオマール・シーダニエル・ブリュールマシュー・リスユマ・サーマンエマ・トンプソンリッカルド・スカマルチョサム・キーリーヘンリー・グッドマンスティーヴン・キャンベル・ムーアアリシア・ヴィカンダーリリー・ジェームズセーラ・グリーン

制作総指揮にボブ・ワインスタインハーヴェイ・ワインスタインマイケル・シャンバーグクリス・サイキエルデヴィッド・C・グラッサークレア・ラドニック・ポルスタインディラン・セラーズネギーン・ヤズディ、脚本をスティーヴン・ナイト、音楽をロブ・シモンセンが担当しました。

最近、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』とか、ジャン・レノ主演の『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』とか映画のタイトルにお料理アピールの作品を良く見かけますね。

んで、今回紹介するのは『ハングオーバー!や『アメリカン・スナイパー』のブラッドリー・クーパーが主演を務める『二ツ星の料理人』です(笑)

もう三つ星とか二つ星とか・・・。そのうち一つ星も出そうな予感がします!(てきとー)

んで、その内容はタイトル通りお料理のお話かと思われがちですが『美味しんぼ』とかお料理豆知識の映画ではないです。

料理の腕は天才的で一時は二つ星を獲得するほどだったシェフ、アダム(ブラッドリー・クーパー)。

しかし、私生活に問題(酒!女!クスリ!借金!など)がありすぎて転落・・・。その後反省して昔の仲間や新しいメンバーを集めて三つ星をめざそー!って感じの内容です・・・。

ぶっちゃけ簡単にまとめると大した話じゃなくこんな感じのストーリーなんです。
でも、やっぱりそこはブラッドリー・クーパーが演じるだけあってなかなか面白くなる訳であります。本当にこの人は演技の幅があるというか・・。すごい役者さんです。『ハングオーバー!』の時はバグッたメンバーの一人だったし、『アメリカン・スナイパー』の時はまるで別人で名前聞くまで同じ人だと思わなかったほど。今回演じるアダムはまさに『ハングオーバー!』のキャラが反省して『アメリカン・スナイパー』になるようなイメージ。(ぼんやり)

共演もなかなかの実力派が揃いました。まずはトニー役のダニエル・ブリュールロン・ハワード監督の『ラッシュ/プライドと友情』ではニキ・ラウダを演じジェームズ・ハント役のクリス・ヘムズワースとは対照的な男を演じました。その時は真面目な努力家タイプのイメージでしたが、今回はホモ?みたいな雰囲気が出ています。(そういう役です)その後も『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では悪い人の役も演じるなど活躍中の俳優さんです。

そして、私が最近注目しているのがミッシェル役を演じるオマール・シー!まだそれほど知名度はない俳優さんですが『最強のふたり』は最高でした。現在上映中のロン・ハワード監督の最新作『インフェルノ』にも出演しております。ちなみに『インフェルノ』はトム・ハンクス主演の映画で『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』に続く三作目になる作品。

そしてロッシルド医師役のエマ・トンプソンも忘れてませんよ!『ウォルト・ディズニーの約束』では『メリー・ポピンズ』の原作者パメラ・L・トラヴァース役を演じ頑固な意地悪ばあさんを演じていましたが今回は優しいばあさんの役(笑)同じ人とはとても思えませんでした。

そんな実力派の俳優陣が脇を固めた『二ツ星の料理人』の感想は!!ずばり!!
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まあまあ普通でしょう

ずばり!普通でした。最初から最後まで飽きずに観れましたし、三つ星の審査員についての豆知識や綺麗な盛り付けのお料理も美味しそうで良かったです。それから簡単なストーリーに色々個性的な人物を登場させている所も良いと思いました。しかし、個人的にはもう少し笑いも混ぜてほしかったので評価は普通です。

え?いつも感想短いって?

この映画の主人公は料理に関しては完璧主義者で一切の妥協を許しません!その為に周りのスタッフにとても厳しく当たり孤立したりします。そんな中で自分の弱点を見つめ直し、過去を振り返り、仲間の大切さを学んでいきます。この作品が伝えたい事は努力すれば必ず結果が出るとか、そういう事よりもひとりで何でも出来る訳ではないということ。人の支えや協力があってはじめて何かを成し遂げられるという事を伝えたかったんではないかなと思いました。ネタバレ嫌いなんでここまでで感想おしまいです。

ちなみに私は料理はあまり作りません!食べるの専門です!(どうでもよいけど)

ストーリー
かつてパリの一流レストランでミシュランの二つ星を獲得したが、私生活で問題を起こし姿を消していたシェフ、アダム(ブラッドリー・クーパー)が3年ぶりにロンドンに現われた。かつての店のオーナーの息子トニー(ダニエル・ブリュール)がロンドンで開店しようとしているレストランのシェフをさせろというのだ。パリでの経験から最初は断ろうとしたトニーだったが、アダムが旧知のレストラン評論家シモーネ(ユマ・サーマン)を使った策略にはまり結局アダムを雇うことになる。2人は力を合わせて、最高のレストランにしようと誓い合う。

パリ時代の同僚でアダムに遺恨を持っていたミッシェル(オマール・シー)や、新たに見つけてきた女性シェフ、エレーヌ(シエナ・ミラー)らをスタッフに加え、アダムの挑戦が始まる。トニーの出した条件に従い毎週金曜日にロッシルド医師(エマ・トンプソン)の診断を受け酒もクスリもやっていないことを証明しながら、料理の新作作りに励むアダム

やがて開店の日を迎えるが、アダムの思ったようにはいかない。自分一人で出来る事には限りがある。それに気づいたアダムは仲間との絆の大切さを学び、再び三つ星目指して努力を続けていく・・・。

暇な時におすすめです。