2002年のアメリカ映画。
監督は、バリー・ソネンフェルド。
原作 『黒服の男たち2』
上映時間 1時間29分。

97年の前作『メン・イン・ブラック』の大ヒットを受け、製作費は9000万ドルから1億4000万ドルに跳ね上がり最新CG(当時)を駆使して作られたシリーズ第2弾です。

①簡単なストーリー
宇宙からエイリアンが移住してきてすでに35年。現在は地球に1500種類以上のエイリアンが存在しており、これは一般市民には知られることなく政府の最高機密機関MIBによって管理されていた。5年前、入局早々に地球の危機を救ったJ(ウィル・スミス)は、今やトップ・エージェントで、当時の相棒K(トミー・リー・ジョーンズ)の引退後は、気の合う相棒が見つからずにいた。

そんなある日、超セクシー宇宙人のサーリーナにMIB本部が占領されてしまう一人助かったJが頼れるのは、現在は引退している元相棒のKだけ。ところが郵便局員となったKは、エージェント時代の記憶をきれいに消されていた。果たして、Kは記憶を取り戻し、敏腕エージェントとしてJとともに地球を救うことができるのかって感じのお話です。

②原作
〝黒服を着た男たち(メン・イン・ブラック)〟は60年代の初頭からUFO研究家やエイリアンを見たという人たちの間で有名でした。男たちは研究家らに接触し、目撃者の証言を思いとどまらせようとして、場合によっては脅しまがいの事をしたといいます。この話に興味を持ったコミック・ライターのローウェル・カニンガムが90年代はじめに描き、マイナー出版社マリブー・コミックで発表したのが『ザ・メン・イン・ブラック』でした。
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一部のファンしか知らない、このコミックに注目して92年に映画化権を取得したのがプロデューサーのウォルター・F・パークスローリー・マクドナルドのコンビで、パークスはこのコミックについて「この作品はGメン・タイプのクールな捜査官たちが、人間の力と特殊なテクノロジーを使ってエイリアンと戦うところが今までにない魅力だった」と語っています。

彼らは原作コミックが暗く暴力的なものだった為、コメディタッチを加えることを考え、この作品にピッタリの監督として、バリー・ソネンフェルド監督に話を持ち込みました。

ソネンフェルド監督は93年に脚本の初稿を読み、この企画に魅せられました。「私はこの作品の感性が気に入った。リアルな状況設定の中でエイリアンと遊ぶことができるうえ、私たちが事実をなにも知らされていないのではないかという疑念を世間に伝えられるから」と監督は「ゲット・ショーティ」の次の企画としてこれを選びました。いかにも堅物のジョーンズとひょうきんなスミスのコンビが絶妙な味わいを出すことになったのでした。
めでたし、めでたし。

③キャスト・スタッフ
監督は前作と同じで『アダムス・ファミリー』のバリー・ソネンフェルドスティーブン・スピルバーグ総指揮で、主演はもちろん缶コーヒーでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズウィル・スミスです。その他共演に、リップ・トーンロザリオ・ドーソンパトリック・ウォーバートンララ・フリン・ボイルデヴィッド・クロスジョニー・ノックスヴィルトニー・シャルーブティム・ブラニーマーサ・スチュワートマイケル・ジャクソンピーター・グレイヴス、犬などなどです。原作に、ローウェル・カニンガム、脚本にエド・ソロモン、音楽をダニー・エルフマンが担当しました。

キャスティングには、企画の初期段階から『逃亡者』のオスカー俳優トミー・リー・ジョーンズをエージェントKに起用する事は決まっていました。このことは脚本家のソロモンにとって大きな利点となりました。ジョーンズのキャラクターを生かした台詞を書く事が出来たからです。ソネンフェルドジョーンズについてこう語っています。『トミー・リーは物語にリアリティーを与えるうえで大きな役割を担っている。しかも彼は少しもおかしく見せようとしないで笑いを取るところが素晴らしい』

一方、ウィル・スミスを新人捜査官Jにキャスティングしたのは監督。当初、スケジュール調整が困難だったが『インデペンデンス・デイ』の撮影終了後に彼からOKが出て実現しました

④豆知識
この作品で見逃せないのが、マイケル・ジャクソンの出演で、前作の大ファンだった彼は監督に直接働きかけて出演が実現したそうです(私も直接電話してみよう・・・(._.)φ イタダキ!!)

それから、バリー・ソネンフェルド監督の変人ぶりはかなり有名でスタジオで脚本にないギャグを次々に考え出していきました。
こうした撮影現場について「この映画はとてもソネンフェルド風味なんだ。トミーと僕は監督の感性を取り入れてキャラクターを演じているが、自分たちの考えだけで演じたら駄目だったろうね。バリーは素晴らしくヘンテコな男で、そのおかげで作品も僕たちも成功したんだと思う。」とウィル・スミスは語っています。

「僕はユーモアのセンスがないと思う。僕にとってコミカルな演技というのは、ウィルのそばで監督の言うとおりに演技する事さ。それで今回もなんとか乗り切ったね」とトミー・リー・ジョーンズは語っていますが、ジョーンズの演技で、スミスが笑いをこらえきれず撮影が中断したこともあったとか(笑)

バリー・ソネンフェルド監督によるとこの作品は、SF的要素を含んだ〝※バディー・ムービー(男同士の友情映画)〟なのだそうです。※主人公が二人一組で活躍するジャンルの映画

⑤感想
そんな『メン・イン・ブラック2』の感想は、結構前に観た作品なんであんまり覚えてないけどまあまあでした。( *• ̀ω•́ )b グッ☆
ウィル・スミス出演の映画ってメン・イン・ブラック・シリーズぐらいしか面白いのない気がします・・・。他はかなり高い確率でハズレ・・・な気がする。
たとえば・・・『スーサイド・スクワッド』とか『スーサイド・スクワッド』とか、後は・・・『スーサイド・スクワッド』とか・・。



『メン・イン・ブラック2』の紹介というより『メン・イン・ブラック』についてほとんど話しましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m

暇な時におすすめです。

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