2014年の映画。
監督は、マシュー・ヴォーン
原題 「キングスマン/秘密情報部」
上映時間2時間9分。

最強スパイ機関〝キングスマン〟のエリートとして活躍する英国紳士に、新人スパイ候補生として抜擢された街の不良少年。二人は人類を破滅の危機から救うことができるのか?ってお話で『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督と原作者マーク・ミラーが再タッグを組んだスパイアクションで、コリン・ファースがアクションという初めての試みになったスパイ映画『キングスマン』は〝一度観たら必ずハマる〟と評判を呼び、劇場満足度は驚異の95パーセントを記録、上映期間を延長する劇場も出るなど大人気の作品です。

「最近のスパイ映画は少しシリアスすぎるのではないか?」マシュー・ヴォーン監督と原作者マーク・ミラーのそんな思いが、このプロジェクトの始まりだそうで、60~70年代の軽やかなスパイ映画・TVが大好きだった二人は、現代的なスパイ劇である『キングスマン』の中に、古き良き娯楽要素をたっぷりと詰め込みました。(ご賞味ください)

主演のエリート・スパイ役にコリン・ファース、その相棒となるエグジー役に本作が主演デビュー作となるタロン・エガートン。そして我らがサミュエル・L・ジャクソンが敵のボス役で登場し、その他共演に、マイケル・ケインマーク・ストロングソフィア・ブテラソフィー・クックソンマーク・ハミルハンナ・アルストロムなどなど豪華な顔ぶれです。

制作総指揮にマーク・ミラーデイヴ・ギボンズスティーヴン・マークスクローディア・シファーピエール・ラグランジェ、原作にマーク・ミラーデイヴ・ギボンズ

脚本にジェーン・ゴールドマンマシュー・ヴォーン、音楽をヘンリー・ジャックマンマシュー・マージェソンが担当しました。

『キングスマン』は、エグジーという労働階級の青年が、組織からリクルートされたことをきっかけに、洗練されたスパイになるという成長物語なんですが、その世界へ観客を引き入れるのに重要な役者探しは制作チーム最大のチャレンジでした。そんな中で役を手にしたのは演劇学校を卒業したばかりのタロン・エガートンでした。『キック・アス』をヒットさせたマシュー・ヴォーン監督は、有名な若い俳優を誰でも選ぶ事が出来ましたが、強い印象を受けたと無名のタロン・エガートンを選びました。

「オーディションは、あっという間の出来事だったよ。本当にとても短い間に起こったんだ。でもあのオーディションは少なくとも僕がスタジオで経験した中で一番手の込んだものだね。僕は時間がなくてシーンの内二つしか覚えられなかったし、その後はまさにキングスマン並みの試練が次々と続いて、スタントのオーディションも受けたよ。それからサフォークにある監督の家へ行った。彼はあの時点で出来上がっている脚本のエグジーの台詞を全部僕に演じさせたいと思ったみたい。他の役の部分は彼が読んでくれてね。そこではとても親切に接してくれたよ。僕が数ページ読む度に「今のは凄く気に入った」なんて言ってさ。だから、あれは本当に素晴らしい最高の経験だった。それから彼から電話で「君にこの役をオファーするつもりだよ」と言われて、僕はエグジーになりきる準備をしなければならなかったんだ。」とタロン・エガートンはオーディションの様子について語っています。

そんな『キングスマン』の感想は、面白かったです
個人的には『メン・イン・ブラック』+『キャプテンアメリカ』+『キルビル』+コメディー+バグッた÷2ぐらいで『キングスマン』って感じです(笑)約2時間の上映時間というまあまあ長めな時間をまったく感じさせないストーリー展開で飽きずに楽しく観れました。

~あらすじ~
ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。
 
おすすめです。